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【東武】N100系新型スペーシア、現状のまとめ&展望

2021年11月11日のことですが、東武鉄道が新たなフラッグシップ車両としてN100系の導入を発表しました。中長期計画で構想検討していたものの、新型コロナの影響もあって中長期計画自体が打ち切りになっていましたが、自然消滅していた新型フラッグ続きを読む
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阪急1000系・1300系で側面表示器が1つ減った理由は?

鉄道車両ではほぼ当たり前ですが、車両側面に種別・行先の表示器を設置しています。ホームで待つ乗客に種別と行先を知らせるためです。 阪急においても例外ではありません。ただし、9000系・9300系まで、側面の種別・行先の表示器は独立して設置され続きを読む
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【謎】京成関屋と牛田…何故、至近距離なのに駅名が違うのか?

同じ名前なのにとても距離が離れている駅は結構あります。JR津田沼駅と京成津田沼駅、JR蒲田駅と京急蒲田駅…などなど。名前が同じなのに気軽に歩いて移動すると痛い目を見ます。 しかし、その逆、徒歩数秒という目と鼻の先に駅があるのに、駅名が違うパ続きを読む
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ターミナルデパートは本当に阪急百貨店が世界初なのか?

世界初のターミナルデパートといえば阪急百貨店! …と言いたいところですが、どうやら、解釈によっては三笠屋百貨店の方が世界初のターミナルデパートであると主張する謎の勢力が存在するみたいです。 じゃあ、三笠屋百貨店が世界初のターミナルデパートで続きを読む
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阪急の駅名で最長と最短はどこ?

阪急は難読駅名が多い事や、全ての駅名が漢字のみということは有名ですが、駅名の長さについてはそれほど注目されていません。それもそのはず。そんなに駅名が長くないからです。 では、いったい、どの駅の名前が一番長いのでしょうか?
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阪急で残っているパタパタはどこにある?(2022年3月)

先日、京急川崎駅のパタパタ(反転フラップ式案内表示機)が撤去されたことで盛り上がっていますが、阪急神戸線の岡本駅でもパタパタが撤去されました。 注目が集まった岡本駅のパタパタですが、阪急ではパタパタが残っている駅が4駅あります。
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【謎】機器更新後に直通できなくなった京急1000形1001編成

2代目京急1000形は2002年から製造され、登場から15年経過した2017年から、更新工事が行われました。1000形のドレミファインバータは順次その歌声を奪われることになりますが、京急1000形のトップナンバー1001編成は、更新工事の結続きを読む
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京急1000形でバルーンフェイスが再び製造される可能性は?

京急と言えば赤い車両とバルーンフェイスですが、2020年度・2021年度はバルーンフェイスではなく、中央貫通扉を兼ね備えてしまった1890番台(愛称:ル・シエル)が製造されています。また、車齢35年が経過している1500形を置き換える目的で続きを読む
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何故、東武特急は最大6両編成なのか?

東武では昔から、日光・鬼怒川などへの観光地輸送に力を入れています。東武線内だけでなく、JR新宿駅からもスペーシアが発着しているので、普段は東武を利用しない人でも、観光列車で東武特急に乗車したことがある人が多いかもしれません。また、季節限定で続きを読む
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【謎】何故、京急600形608編成ではVVVFとSIVのメーカーが混在していたのか?

京急600形と言えば、京急のバルーンフェイスの始祖であり、地下鉄線直通の通勤形車両でありながらクロスシートでもあり、しかもツイングルシートという非常にトリッキーな機構を備えた車両として話題を呼びました。 更新工事でロングシート化され、京急線続きを読む