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【阪急】5000系リニューアル車の足掛けの厚み(メモ)

阪急5000系は2001年にリニューアル工事が行われ、リニューアルの際に車両前面の下部に大きな足掛け(ステップ)が設置されました。 その大型の足掛けですが、5000系で全部同じと思いきや、リニューアル次によって厚みが異なるので、メモとして残続きを読む
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【阪神】阪神の車両の寿命は40年?

鉄道車両の寿命は、おおよそ30年~40年と言われています。まあ、半世紀以上経っても使用されている車両はありますし、新幹線の様に20年も経たずに引退する車両もあります。 それはさておき、今回は阪神のお話。つまり、阪神の車両の寿命ってどれくらい続きを読む
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元は阪急系列だったブックファーストの現在

阪急を利用している方なら一度は目にしたことがあるであろう「ブックファースト」。青い看板の本屋さんです。 「阪急」という冠名を持ってないにもかかわらず、アズナス(もう屋号すら無い)と双璧を成すくらい、有名な阪急ブランドの一角と言っても過言では続きを読む
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【南海】なにわ筋線用のラピートはどのような顔になるのか?

2031年の開業を目指して工事中のなにわ筋線。鉄道ファン的に注目するのはなにわ筋線を走る車両です。南海・JR西日本、それと阪急も乗り入れするという話がちらほらと出て来ています。 その中で最も気になるのが、南海のラピート。現状のラピートではな続きを読む
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【阪急】最近の車両にある大型の足掛け、いつ頃から付いたのか?

最近の阪急の車両でよく見かける、大型の足掛け(ステップ)。新造車両には標準で備わっており、リニューアル工事が行われた7000系・7300系の一部車両にも、大型の足掛けが設置されています。 ところで、この大型の足掛け、阪急ではいつごろから導入続きを読む
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交通科学博物館にあった1907年生まれのケーブルカー、まだ大阪市内に存在している模様

弁天町にあった交通科学博物館。2014年に閉館し、その役目を京都鉄道博物館に譲っています。 ところで、交通科学博物館には歴史あるケーブルカーがあったのですが、実はまだ、そのケーブルカーは大阪市内に鎮座しています。
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【阪急】嵐山線ワンマン運転化で6300系が引退してしまう?(2027年嵐山線ホーム柵設置・ワンマン運転予定)

阪急電鉄は2023年11月13日に、伊丹線・箕面線・嵐山線におけるワンマン運転開始を発表しました。 阪急公式からは何も出てませんが、阪急ファンの間では「6300系が引退するかもしれない」という話が出ています。それについて具体的な要因・理由を続きを読む
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【謎】阪急9000系・9300系にある乗降ドアの小さな雨どい(メモ)

阪急9000系と9300系の一部車両の乗降ドアの上の方には、よーく目を凝らして見てみると、あるモノが設けられているのが分かります。サムネでネタバレですが、雨どいです。 阪急のプロなら当然、梅田で唐突に声をかけられても、即答できるレベルでご存続きを読む
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【阪急】9300系の側窓についての差異(メモ)

阪急9300系における側窓の差異についてのメモです。メモなのに低クオリティなサムネに1時間以上かけているという非効率極まりないことをしていますが、まあ別に良いでしょう。 差異と言っても、全固定側窓と開閉可能な側窓の2つだけなので、特に面白み続きを読む
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【謎】何故、阪急9300系9300Fだけ、標識灯・尾灯の点灯範囲が小さいのか?

記事タイトルで本題は分かると思いますが、9300系9300Fだけ、標識灯と尾灯の点灯範囲が狭いという謎案件です。