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【阪急】9300系の屋根カバー、やはり不要だった模様

阪急9300系の特徴の一つとして挙げられる屋根カバー。 屋根カバーがあることで、他の車両形式よりも大きく見え、9300系の存在感を引き立てます。 ただ、先日発表された新2300系・新2000系には屋根カバーは採用されていないことを見ると、や続きを読む
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大阪~京都の鉄道3社比較、意味が無い

さて、満を持して(?)記事にした「大阪~京都を結ぶ鉄道の比較テンプレート」。 テンプレを作っておいてアレですが、大阪~京都を結ぶ阪急・JR西日本・京阪の3社を比較する意味が無いと強く思います。むしろ断言レベルです。
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【京阪】3000系プレミアムカー増備で定員数が減少するが、果たして大丈夫なのか?

2023年3月30日の中期経営計画で明らかになった、3000系プレミアムカーの増備。3000系に組み込まれているプレミアムカーが1両から2両に増えます。 プレミアムカーが増えることは鉄道趣味的には非常に興味深い話ですが、編成内の定員上限の減続きを読む
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【京阪】京橋駅の絶望感を与える巨大な階段、広告ジャックできるらしい

京阪の京橋駅にある巨大な階段。 中央改札口から入ると、あの階段を見た瞬間に登るのを絶望して、迷わずエスカレーターを選択する人は多いと思います。私も京橋駅のあの階段をチラ見して、迷わずエスカレーターに足を進めます。 さて、見るだけで多くの人に続きを読む
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【京阪】何故、2400系のクーラーキセは大量に設置されているのか?

卵型電車の一族である京阪2400系。 ただ、車体の屋根に設置されているクーラーキセの数が大量にあるという、これまた不思議な見た目をしています。 いったい、どうして2400系のクーラーキセは大量にあるのでしょうか?
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【阪急】新2000系・新2300系の外観の新要素・変更点

2024年夏から登場予定の阪急の新車・新2000系と新2300系。 まだ、プレスリリースの内容だけですが、これまでの阪急の車両と比較して、新要素・変更点などを見て行きたいと思います。
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【阪急】阪急百貨店のソーライスの話、そもそもひと悶着あったらしい?

阪急百貨店のソーライスの話。ご飯だけ注文して、ソースかけて食べてたら…という小林一三氏の逸話のひとつですね。 小林一三氏の生誕150年記念に際して、阪急文化財団がちょっとだけ紹介してたので、件の雑誌を読んでみました。
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【南海】何故、8300系でフロントガラスの枚数を増やしたのか?

2015年に登場した南海8300系。8000系をベースにした車体構造ですが、8000系よりも洗練さに磨きがかかり、よりスマートになった印象を受けます。 さて、基本的には8000系をベースにしている8300系ですが、細かい部分での変更があり、続きを読む
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【南海】何故、南海本線の2000系には「2扉車」のステッカーがあるのか?

南海高野線で1990年に登場した南海2000系。山岳区間でも走行可能にするため、17m級車両として製造され、「ズームカー」と呼ばれる21000系・22000系・2200系の系譜に連なります。 高野線用の車両として製造され、後に、南海本線・南続きを読む
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【南海】観光列車「天空」、現在の車両は2026年度までに引退?

南海高野線の橋本~極楽橋で運行している、南海の観光列車「天空」。根強い人気を誇る南海高野線の観光列車ですが、車齢50年を超えている古豪でもあります。 そんな天空ですが、天空を担当している2200系2203Fは、どうやら2026年度までに消え続きを読む