私鉄

コラム

【阪急】阪急車両の寿命は50年?

鉄道車両の寿命は、おおよそ30年~40年と言われています。 経年劣化はもちろんですが、ドア位置・ドア数の不揃いのために廃車になる場合など、事情は色々と言えども、新造から30年~40年経過した車両は廃車、もしくは転出や譲渡になります。 さて、続きを読む
東武

【超概説】東武50000系

東武50000系は2004年に登場した東武鉄道の通勤形車両。東武のカボチャ電車と呼ばれる特徴的なカラーリングとしてイメージを一新しただけでなく、直通先で運用可能な基本設計もさることながら、座席指定サービス対応可能なバリエーションが存在したり続きを読む
京成

ターボ君とは?

ターボ君とは、京成3600形3668編成のニックネームのこと。鉄道ファンから「ターボ君」呼ばれているだけで、京成電鉄が公式にニックネームとして認めているわけではない。 6両編成化の際、VVVF化と先頭&2両目までの電動車化改造工事を実施して続きを読む
京王

【超概説】京王8000系

京王8000系は京王電鉄の通勤形車両。京王6000系以来のフルモデルチェンジ車両で、大型曲面ガラス・京王カラーの採用でデザインを一新し、京王初のVVVFインバータを採用など、現在の京王車両のベースを作り上げた。
コラム

スカイライナーは京成の車両では無い!?

2代目AE形スカイライナーと言えば、京成電鉄のフラッグシップ車両です。成田空港と東京都心を最速36分で結ぶという、言わば現代における京成の全てを集めた結晶と言える車両です。 毎日バリバリ、東京と成田をかっ飛ばしている2代目AE形スカイライナ続きを読む
東武

【超概説】東武60000系

東武60000系は2013年に導入された東武鉄道の通勤形車両。東武鉄道で野田線が成立してから初めての新形式車両でもある。
JR

成田スカイアクセス線を構成する会社たちは何をしている?

成田スカイアクセス線を構成している会社は6社あります。そんなにあるの?と思いますが、そんなにあります。それぞれの会社は、いったい何をしているのでしょうか?
京急

バルーンフェイスとは?

バルーンフェイスとは、京急600形以降で採用された、京急車両の前面形状の通称。一部の鉄道ファンからバルーンフェイスと呼ばれているが、京急公式にはバルーンフェイスと明言していない。
京急

【超概説】京急1500形<京急車両の近代化に大きく貢献>

京急1500形は京浜急行電鉄の通勤形車両。京急車両では初めてとなる両開き3ドア、ワンハンドルマスコン、製造途中からアルミ車両、VVVFインバータを採用するなど、京急の通勤車両の近代化に大きく貢献した。
コラム

【阪急】食券は阪急百貨店が考案した

チェーン店の牛丼屋や駅のソバ屋などに行くと、ほとんどのお店で目にする食券。券売機が店の入り口付近に設置されていて、そこで食券を購入した後に、食券をカウンターに持っていき、食べ物と交換する…というのは、多くの人が経験していると思います。 食券続きを読む