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高架淡路駅の外壁が登場(阪急京都線・千里線連続立体交差事業:2022年2月)

連続立体交差事業が進んでいる阪急京都線の淡路駅ですが、高架化される淡路駅の外壁の一部が出現しました。事業完了は2022年時点で5年後の2027年なので、意外と早いお目見えと言えます。
ニュース・アーカイブス

【阪急】阪急杯開催に合わせたヘッドマーク掲出

2022年2月10日、阪急電鉄のリリースで、2月27日開催の阪急杯(GⅢ)を記念した「阪急杯ヘッドマーク」掲出と、阪神競馬場とのコラボグッズキャンペーンを発表しました。
コラム

阪急が優等列車を停車させる基準は?

普段、優等列車と言われている特急や急行など何気なく乗っている時に、「どうしてこの駅に停まるんだろう?」と考える場合があると思います。 もちろん、何らかの理由があって停まります。しかし、優等列車が特定の駅に停車する基準と言うのは明確には分かっ続きを読む
コラム

【阪急】なぜ、摂津市駅は上下ホームで様相が異なるのか?

日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」として開業しましたが、開業10年で高架化が決定された阪急京都線の摂津市駅。今後の立体交差事業において、仮駅・仮線を設置して段階的に高架化されるため、現在の摂津市駅の駅舎はいずれ無くなります。 続きを読む
コラム

阪急の車番はどのように決めているのか?

鉄道車両では1両ごとに固有の番号が振られています。いわゆる車番と言われるものです。各鉄道事業者において、ある一定の法則に基づいて車番が割り振られています。 当サイトで頻繁に取り上げられている阪急でも、車番を割り振る際に一定の法則(基準)に基続きを読む
ニュース

【阪急】大阪梅田駅で大規模な再開発へ!大阪新阪急ホテル・阪急三番街・阪急ターミナルビル建て替え検討

2022年1月6日、読売新聞(読売新聞オンライン・読売新聞夕刊)から、阪急の大阪梅田駅周辺で大規模再開発することが報道されています。 大規模再開発の対象は「大阪新阪急ホテル」(2024年度末閉館予定)、「阪急三番街」、「阪急ターミナルビル」続きを読む
コラム

【阪急】何故、摂津市駅は開業後23年で高架化されるのか?

2010年3月14日に開業した阪急京都線の摂津市駅。 日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」として、そこそこ注目されましたが、2017年2月28日に、摂津市における都市計画が決定し、2018年2月28日に都市計画事業認可となりまし続きを読む
コラム

何故、阪急はボルスタレス台車をやめたのか?

阪急8000系・8200系・8300系の一部車両で採用されたボルスタレス台車。 8000系ファミリーが製造された当時、鉄道各社でボルスタレス台車が採用されていることもあり、ボルスタレス台車に舵を切ると思われましたが、9300系でボルスタ付き続きを読む
コラム

【阪急】何故、1両にパンタグラフが2つあるのか?

阪急の車両にはパンタグラフを2つ搭載されている車両、いわゆる「ダブルパンタグラフ」と呼ばれている車両が多く在籍しています。 いったい何故、1両にパンタグラフを2つ搭載しているのでしょうか?
コラム

【阪急】有料座席指定サービス導入の課題

2021年2月17日に、阪急が有料座席指定サービスを検討しているという報道。2020年度の決算報告で検討するという旨が記載されており、2021年度の中間決算でも検討していることが記載されています。 未だ検討状態ですが、阪急が初めて有料座席指続きを読む