コラム

【謎】何故、京急600形608編成ではVVVFとSIVのメーカーが混在していたのか?

京急600形と言えば、京急のバルーンフェイスの始祖であり、地下鉄線直通の通勤形車両でありながらクロスシートでもあり、しかもツイングルシートという非常にトリッキーな機構を備えた車両として話題を呼びました。 更新工事でロングシート化され、京急線続きを読む
京阪

【超概説】京阪8000系<エレガント・サルーン>

京阪8000系は京阪電気鉄道の特急形車両。愛称はエレガント・サルーン。2階建て車両のダブルデッカーと、有料座席指定サービスのプレミアムカーを持ち、京阪車両の中で一番高い格式に位置付けられている。
ニュース・アーカイブス

【東武】とうきょうスカイツリー駅の新駅舎デザインが決定

東武伊勢崎線で実施されている、とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業ですが、2022年2月4日に墨田区が、とうきょうスカイツリー駅の新駅舎デザインを発表しています。 新駅舎デザインは東京スカイツリー®と調和のとれたデザインで、東京ス続きを読む
コラム

阪急が優等列車を停車させる基準は?

普段、優等列車と言われている特急や急行など何気なく乗っている時に、「どうしてこの駅に停まるんだろう?」と考える場合があると思います。 もちろん、何らかの理由があって停まります。しかし、優等列車が特定の駅に停車する基準と言うのは明確には分かっ続きを読む
コラム

京成八幡に優等種別が停車する理由は?

京成本社のある京成八幡駅。シンプルな島式1面2線のホームは、どこの鉄道会社でも見られる構造です。 一見すると、どこにでもある駅に思えますが、京成八幡駅は京成本線を走る、モーニング・ライナーとイブニング・ライナー以外の全ての種別が停車します。続きを読む
コラム

【阪急】なぜ、摂津市駅は上下ホームで様相が異なるのか?

日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」として開業しましたが、開業10年で高架化が決定された阪急京都線の摂津市駅。今後の立体交差事業において、仮駅・仮線を設置して段階的に高架化されるため、現在の摂津市駅の駅舎はいずれ無くなります。 続きを読む
コラム

阪急の車番はどのように決めているのか?

鉄道車両では1両ごとに固有の番号が振られています。いわゆる車番と言われるものです。各鉄道事業者において、ある一定の法則に基づいて車番が割り振られています。 当サイトで頻繁に取り上げられている阪急でも、車番を割り振る際に一定の法則(基準)に基続きを読む
京阪

【京阪】「エレガント・サルーン」「コンフォート・サルーン」「シティ・コミューター」とは?

「エレガント・サルーン」「コンフォート・サルーン」「シティ・コミューター」とは、京阪電気鉄道における、車両の愛称のこと。 それぞれ、大阪・京都・京阪沿線を象徴するセンテンスを選んでおり、愛称の雰囲気に合わせたイメージカラーを纏っている。
ニュース

【阪急】大阪梅田駅で大規模な再開発へ!大阪新阪急ホテル・阪急三番街・阪急ターミナルビル建て替え検討

2022年1月6日、読売新聞(読売新聞オンライン・読売新聞夕刊)から、阪急の大阪梅田駅周辺で大規模再開発することが報道されています。 大規模再開発の対象は「大阪新阪急ホテル」(2024年度末閉館予定)、「阪急三番街」、「阪急ターミナルビル」続きを読む
コラム

【阪急】何故、摂津市駅は開業後23年で高架化されるのか?

2010年3月14日に開業した阪急京都線の摂津市駅。 日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」として、そこそこ注目されましたが、2017年2月28日に、摂津市における都市計画が決定し、2018年2月28日に都市計画事業認可となりまし続きを読む