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【阪急】十三の圧倒的なタワマン建設状況(ジオタワー大阪十三 2024年2月)

「もと淀川区役所跡地等活用事業」の一環で建設中のジオタワー大阪十三。阪急阪神不動産・高松建設が事業者となり工事が進められています(設計は鹿島建設)。

2023年末あたりから低層部分が徐々に見え始めていましたが、まだ、阪急京都線の車窓から目視できるくらいでした。最近ようやく、地上からも目視できるレベルで低層部の建設が進んでいます。

ジオタワー大阪十三の基本情報はコチラをご覧ください。



ジオタワー大阪十三の工事状況(2024年2月)

交差点挟んで建設地と対角(北西)からの様子。タワークレーンがまだ低層ですが、これからどんどん伸びるでしょう。

北東からの様子。低層階の様子が近寄って見えるくらい、工事が進んでます。

南西からの様子。

南東からの様子。

東側からの様子。

後ろの「履正社国際医療スポーツ専門学校・十三キャンパス」と比べると、まだまだこれからニョキニョキと育ちます。



医療系専門学校の工事状況

2024年1月に竣工した、「履正社国際医療スポーツ専門学校・十三キャンパス」です。

2023年9月時点はバリバリ工事中でしたが…

既に立派な建物がお目見えしています。

ちなみに、府道16号線沿いにあった淀川警察署十三東交番は、ここに移設されています。

キャンパスの建物の下にこじんまりといらっしゃいます。



ジオタワー大阪十三の諸元

用途地域 商業地域
構造 鉄筋コンクリート造、一部 鉄骨造
階層 地上3~39 階
敷地面積 7,274.86㎡
建築面積 4,472.53㎡
建築延床面積 84,490.71㎡
総戸数 712戸
施工 鹿島・髙松共同企業体

※「もと淀川区役所跡地等活用事業」の事業者は、阪急阪神不動産・高松建設。ジオタワー大阪十三の設計者は鹿島建設。



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