「もと淀川区役所跡地等活用事業」の一環で建設中のジオタワー大阪十三。阪急阪神不動産・高松建設が事業者となり工事が進められています(設計は鹿島建設)。
2023年9月時点で、基礎工事が進められています。
ジオタワー大阪十三の工事状況(2023年9月)
こちらがジオタワー大阪十三の工事状況。と言っても、まだまだタワーマンション棟の姿は見えません。
交差点挟んで建設地と対角(北西)から撮影。特に目立った様子はありません。
搬入口の隙間から見えますのは基礎工事の様子です。
南西からの様子。
南側から中の工事の様子がチラ見できました。
ちょっと拡大。基礎工事中なので、建設の足場等はまだ見えませんね。
ジオタワー大阪十三の隣で建設中の、医療系専門学校(履正社国際医療スポーツ専門学校十三キャンパス)の状況。
医療系専門学校の工事状況
2024年1月竣工予定の「履正社国際医療スポーツ専門学校・十三キャンパス」の工事状況です。こちらは阪急の線路を挟んで北西からの様子。近くで見ても大きいですが、引きで見ても大きいです。
こちらは北側から。
交差点(建物の北東)からの様子。足場の組み立てがほとんど終わっている様子。クレーンで資材を上層に持ち上げているのがわかります。
こちらは東側からの様子。
写真の左側見てもらうと分かりますが、工事用エレベーターらしきものが見えます。
ジオタワー大阪十三の諸元
用途地域 | 商業地域 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部 鉄骨造 |
階層 | 地上3~39 階 |
敷地面積 | 7,274.86㎡ |
建築面積 | 4,472.53㎡ |
建築延床面積 | 84,490.71㎡ |
総戸数 | 712戸 |
施工 | 鹿島・髙松共同企業体 |
※「もと淀川区役所跡地等活用事業」の事業者は、阪急阪神不動産・高松建設。ジオタワー大阪十三の設計者は鹿島建設。
関連リンク
今後の発展が期待される十三で、 集合住宅、図書館、保育・学童、商業、学校等の複合開発。 超高層タワーレジデンス 総712戸。 「ジオタワー大阪十三」始動|阪急阪神不動産
もと淀川区役所跡地等活用事業に関する基本協定の締結について|淀川区
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