京急

ニュース

【京急】エアポート急行、消える模様(京急2023年11月25日ダイヤ改正)

2023年10月24日、京急電鉄はダイヤ改正を発表しています。2023年11月25日以降、土休日運行しているウィング・シートの運行間隔を変更、イブニング・ウィングの一部に、トイレ付き車両の1000形1890番台「Le Ciel」を連結する他続きを読む
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【京急】2023年度設備投資計画を発表(1500形6両編成の置き換えがはじまるかも…?)

2023年5月10日、京急は2023年度の設備投資計画を発表しています。 車両関係では、1000形8両編成1本と、1000形6両編成1本が新造予定で、8両編成・6両編成ともに2019年以来の新造となります。
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京急とDeNAが、川崎で新アリーナを核とするまちづくりを検討している模様

京急電鉄とDeNAが、川崎市でまちづくりの共同検討を開始することを発表しています。 建設予定地は自動車学校(KANTOモータースクール川崎校)で、1万人収容可能な新アリーナを核として、複合エンターテインメント施設を建設する模様です。
コラム

【京急】2023年度も1500形の界磁チョッパ車両は生き残りそう?

京急は2023年1月13日に、鉄道旅客運賃改定の申請を国土交通大臣宛に行っています。認可されたら2023年10月に運賃価格の改定が実施されます。 その3日後の1月16日に、パブリックコメントが公開され、添付資料では設備投資の内容が記載されて続きを読む
京急

京急の「省エネ車両」は98%らしい(2021年度末時点)

特に目新しいことではないので、備忘録的な何かとして記録です。 2023年1月18日に京急が公開した、機関投資家・アナリスト向けの資料で、省エネ車両の導入率について記載がありました。2021年度末時点で、約98%が省エネ車両ということらしいで続きを読む
コラム

何故、京急は下枠交差型パンタグラフを採用しなかった?

京急では1996年に製造された600形4次車からシングルアームパンタグラフを採用しています。 では、シングルアームパンタグラフを採用する前はというと、下枠交差型ではなく、菱形パンタグラフでした。 いったいどうしてなのでしょうか?
コラム

【京急】1000形が600形まで置き換える可能性はあるのか?

2002年に登場し、今も尚、製造され続けている京急2代目1000形。2022年度の設備投資計画にも記載されている通り、1500形置き換えのために、2代目1000形引き続き製造される予定です。 まだ、1500形は残っていますが、その次に置き換続きを読む
京急

【京急】2022年度設備投資計画を発表(シーメンスIGBT終焉?39年振り新造無し)

2022年5月11日、京急は2022年度の設備投資計画を発表しています。 車両関係では、1000形の車体更新と機器更新が実施される予定で、導入時期と数字の上から察するに、シーメンスIGBT-VVVFが消滅しそうな雰囲気です。また、39年振り続きを読む
コラム

何故、京急1000形ステンレス車両でフロントガラスを5分割したのか?

京急1000形は、アルミ車とステンレス車で前面形状の様相が異なります。 京急では600形以降、バルーンフェイスと呼ばれる三次元曲面のデザインを採用していますが。しかし、ステンレス車からデザインを少し変更しており、ワイパーカバーの撤去や塗装の続きを読む
京急

【京急】2021年度の振り返りと2022年度の展望

2022年度が始まりましたので、京急の2021年度の計画を振り返りながら、2022年度の展望を考察してみます。