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【阪急】年内滑り込みで2023年度の移動等円滑化取組計画書が公開

2023年が終わろうかというタイミングで、阪急が2023年度の移動等円滑化取組計画書と、2022年度の移動等円滑化取組報告書を公開しています。



車両関係

2023年度は車両新造無し、リニューアル工事が3編成が対象となっています。

改良工事 宝塚線8000系1編成
京都線8300系2編成

尚、2023年度の移動等円滑化取組計画書には記載がありませんが…

2023年12月には、2024年夏に運行開始予定の新2300系とプライベース車両が既に正雀に搬入されています。



駅設備関係

伊丹線各駅のセンサ付きホーム固定柵設置工事が盛り込まれています。

段差の解消 予定なし
転落の防止 センサ付きホーム固定柵設置工事(~2023 年度末)
対象:塚口駅3号線、稲野駅、新伊丹駅、伊丹駅

既に伊丹駅・新伊丹駅のホーム固定柵は設置&稼働済で、稲野駅はホーム固定柵設置済み&稼働待ち、塚口駅はホーム嵩上げ工事中となっています(2023年12月31日時点)。

センサ付きホーム固定柵が設置後の新伊丹駅

伊丹線各駅のホーム固定柵設置工事については、当サイトでも随時取り上げています。また、伊丹線は2024年3月23日からワンマン運転を実施する予定となっています。



関連リンク

2023年度 移動等円滑化取組計画書|阪急電鉄

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