2022年10月23日分の正雀ウォッチ…ではなく番外編です。
『秋の阪急レールウェイフェスティバル 2022 in 正雀工場』に参加してきたので、今回は「正雀車庫の中ウォッチ」です。
…といいつつ、留置線の状況も撮影してきましたので、いつもの正雀ウォッチの拡大版みたいな感じです。
留置状況(2022年10月23日)
正雀車庫敷地内からの撮影です。
ホームや敷地外からはほぼ見えない5002Fがいらっしゃいました。
大掛かりな工事をしている6014F。
いつもは6114側から見てますが、工事中の様子を6014側から見るのは初めてです。
工場内の状況
工場内では5321Fがお化粧中です。
2022年12月17日のダイヤ改正から使用される準特急。その準特急幕が表示されていました。フェスティバル中のサービスでしょうか。
5321F内の5318はこちらに。
7010Fもいらっしゃいました。
床下がピカピカなので、もうすぐ出場でしょうか。
カットボディ
正雀工場内には、往年の名車たちのカットボディが展示されています。
800系のカットボディ。
5200系のカットボディ。
能勢電鉄1形カットボディ。
300系カットボディ。
100系カットボディ。
920系カットボディ。
920系は今のマルーンよりも少し赤みがかってますね。
宙に浮く阪急
35トンクレーンの実演もありました。
写真では伝わりにくいですが、クレーンでゆっくりと車体を持ち上げ、頂点まで達したら、横移動で別の場所に車体を移動させます。
洗車体験
フェスティバルでは洗車体験もありました。
動画をアップロードしましたので、そちらをご覧頂ければと思います。
尚、洗車体験はミッフィー号が担当でした。
編集後記
楽しかったなぁ😺
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