ニュース

【東武】新型スペーシアのインテリアとシートバリエーションが決定

2022年4月25日、東武鉄道のリリースで、2023年導入予定の新型スペーシアのインテリアとシートバリエーションが発表されました。 シートバリエーションは6種類に及び、各グレードのシートにはそれぞれの特徴と、落ち着きつつも高級感のあるインテ続きを読む
正雀ウォッチ

【正雀ウォッチ】阪急1314Fと能勢電鉄5146Fが並ぶ(2022年4月24日)

阪急の正雀駅のウォッチです(2022年4月24日分)。 4月11日~14日にかけて搬入された1314Fは未だ留置線のままですが、留置場所が移動しています。また、検査入場していた能勢電鉄5100系5146Fが留置線に出てきています。
コラム

何故、京急1000形ステンレス車両でフロントガラスを5分割したのか?

京急1000形は、アルミ車とステンレス車で前面形状の様相が異なります。 京急では600形以降、バルーンフェイスと呼ばれる三次元曲面のデザインを採用していますが。しかし、ステンレス車からデザインを少し変更しており、ワイパーカバーの撤去や塗装の続きを読む
コラム

何故、京成3700形で貫通扉が左側に寄せられたのか?

京成では、3600形までは車両前面の中央に貫通扉が設置されていましたが、3700形以降の形式で、非常用貫通扉が正面向いて左側に設置されています。 前面形状が左右非対称となり、左右対称がお好みの人にとっては如何なものかと感じるかもしれませんが続きを読む
コラム

【阪急】「A」と「S」の標識は何の意味があるのか?

阪急で前面展望をしていると、線路にちょいちょい設置されている「A」「S」の標識を見たことがある人は多いと思います。速度制限などの標識は数字が書いてあるので分かりやすいですが、「A」や「S」の標識は、いまいちピンと来ないと思います。 では、こ続きを読む
コラム

京阪3000系の余剰車両、どのように活用するのか?

2021年1月31日から営業運転が始まった、京阪3000系のプレミアムカー。 8000系用のプレミアムカーは改造工事によって誕生しましたが、3000系用のプレミアムカーは新造され、7号車と交換して組み込まれました。 2023年6月29日追記続きを読む
正雀ウォッチ

【正雀ウォッチ】阪急1300系1314Fが正雀に入る(2022年4月16日)

阪急の正雀駅のウォッチです(2022年4月16日分)。 4月11日~14日にかけて、1314Fが2両ずつ搬入されており、4月16日現在は留置線にいらっしゃいました。
南海

【超概説】南海12000系<サザン・プレミアム>

南海12000系は南海電気鉄道の特急形車両。愛称は「サザン・プレミアム」。特急「サザン」よりもワンランク上の設備と利用価値を提供するために製造された。
コラム

【謎】何故、阪急9300系は9303Fから重量が増えたのか?

阪急9300系は、2003年から2010年にかけて製造された、阪急京都線の特急用車両です。6300系の後継車両として8年間で11編成88両が製造され、阪急京都線の主力として活躍しています。 さて、そんな阪急9300系ですが、ちょっと不思議な続きを読む
私鉄

【阪急】2021年度の振り返りと2022年度の展望

2022年度が始まりましたので、阪急の2021年度の計画を振り返りながら、2022年度の展望を考察してみます。