阪急伊丹線の伊丹駅で進められている、固定ホーム柵の設置工事。先日から1号線の固定ホーム柵が設置されていますが、5月27日から1号線のセンサが稼働開始するみたいです。
固定柵用のセンサが5月27日から稼働
伊丹駅の掲示で、固定柵用のセンサが5月27日から稼働することが判明しています。
固定柵から外側に出ると、センサが反応して音声で危険を知らせてくれるみたいです。
掲示のイラストを見る限り、固定柵の外側に設置されているセンサが検知するみたいですね。写真の緑のテープが貼られている箇所がセンサ部分と考えられます。
反対側からの様子。
反対側は何も無いので、片方向のみセンサが設置されているのがわかります。
カメラ設置も進んでいる模様
固定柵のセンサとどう連動しているのか分かりませんが、ホームの天井から吊るされているカメラの数も増えてます。
正面から見るとこんな感じ。カメラはボックスの下部のみです。
カメラ部分をズーム。
信号機や自動改札、踏切の障害検知装置などで有名な、NIPPON SIGNAL(日本信号)のロゴが入ってます。
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