私鉄

京急

【超概説】京急2100形<21世紀を目指した京急のイメージリーダー>

京急2100形は京浜急行電鉄の特急形車両。2000形の後継車両として2ドアクロスシートで製造され、ウィング号をはじめとする快特などの優等種別を担当する。 登場時はドイツ・シーメンス社のVVVFインバータ、いわゆるドレミファインバータを搭載し続きを読む
ニュース・アーカイブス

【京成】2021年度の設備投資計画を発表

2021年11月4日に京成電鉄から設備投資計画がリリースされています。2019年度までは5月ごろにリリースしていましたが、コロナの影響もあって2020年度に引き続き、2021年度の設備投資計画のリリース時期が半年ほど後ろ倒しになっています。続きを読む
京急

京急600形4次車で実施された仕様変更

1994年に登場した3代目京急600形はツイングルシートというトリッキーな構造で有名ですが、1996年から製造された4次車で、1~3次車とは異なる仕様で製造されました。 600形4次車で採用された仕様が後の2100形や2代目1000形にも反続きを読む
私鉄

【阪急】「HH cross Wi-Fi」がサービス提供開始!使い方と注意点は?

2021年11月1日から新しい無料Wi-Fiサービス「HH cross Wi-Fi」の提供を開始しました。 スマートフォンアプリをインストールし、ユーザー登録を行えば、9300系・京とれいん・京とれいん雅洛、阪急西宮ガーデンズ本館でWi-F続きを読む
私鉄

【阪神】大阪梅田駅、新1番線が供用開始!その様子は…?

2021年10月30日に、阪神大阪梅田駅の新1番線が供用開始となりました。プロジェクトはまだまだ途中ですが、今までの阪神梅田のイメージからガラッと変わっているので、実際に現地の様子を見てきました。
京急

【超概説】京急600形(3代目)<クロスシートで登場した地下鉄直通車両>

3代目京急600形は京浜急行電鉄の通勤形車両。ツイングルシートと呼ばれる可動式座席が備えられたクロスシートの地下鉄線直通車両として登場し、ネタ的にも一世を風靡したが、主要機器が京急1500形VVVF車両とほぼ同じだったり、結局はロングシート続きを読む
コラム

何故、阪急6300系は京都線をクビになったのか?

阪急6300系。京都線の特急運用を目的として設計され、長らく、阪急のエースとして君臨していました。 2800系の後継としての2ドアクロスシートに加え、屋根上のアイボリー、貫通扉と標識灯・尾灯のステンレス飾りなど、従来の阪急車両とは一線を画す続きを読む
ニュース・アーカイブス

【阪急】京とれいんと9300系で無料Wi-Fiの新サービスがスタート(11/1~)

2021年10月29日、阪急阪神ホールディングスが、無料Wi-Fiサービス「HH cross Wi-Fi」の提供開始を発表しました。 2021年11月1日から、京都線の9300系と、土日祝日に運行している「京とれいん」「京とれいん 雅洛」、続きを読む
コラム

京急1000形1890番台はどこまで製造されるのか?

2021年4月にデビューした京急1000形1890番台(20次車)。 2021年度は2編成が落成され、現在、京急線内の運用に就いています。2021年度は4両編成3本増備の予定です(新造車が総合車両製作所(J-TREC)で脱線したのではないか続きを読む
コラム

車番枯渇問題の救世主となった京成3000形

2002年から製造された京成3000形。成田スカイアクセス線開業前に6両編成を大量投入して旧型車両を一掃し、成田スカイアクセス線仕様の3050形を始めとした8両編成の増備を実施。その結果、合計326両が製造され、現在も京成の最大勢力を誇りま続きを読む