コラム 【阪急】阪急車両の寿命は50年? 鉄道車両の寿命は、おおよそ30年~40年と言われています。 経年劣化はもちろんですが、ドア位置・ドア数の不揃いのために廃車になる場合など、事情は色々と言えども、新造から30年~40年経過した車両は廃車、もしくは転出や譲渡になります。 さて、続きを読む 2021.09.15 コラム私鉄阪急
コラム スカイライナーは京成の車両では無い!? 2代目AE形スカイライナーと言えば、京成電鉄のフラッグシップ車両です。成田空港と東京都心を最速36分で結ぶという、言わば現代における京成の全てを集めた結晶と言える車両です。 毎日バリバリ、東京と成田をかっ飛ばしている2代目AE形スカイライナ続きを読む 2021.08.25 コラム京成私鉄
JR 成田スカイアクセス線を構成する会社たちは何をしている? 成田スカイアクセス線を構成している会社は6社あります。そんなにあるの?と思いますが、そんなにあります。それぞれの会社は、いったい何をしているのでしょうか? 2021.08.19 JRJR東日本コラム京成北総鉄道
コラム 【阪急】食券は阪急百貨店が考案した チェーン店の牛丼屋や駅のソバ屋などに行くと、ほとんどのお店で目にする食券。券売機が店の入り口付近に設置されていて、そこで食券を購入した後に、食券をカウンターに持っていき、食べ物と交換する…というのは、多くの人が経験していると思います。 食券続きを読む 2021.08.08 コラム私鉄阪急
コラム 阪急8000系から前面貫通扉の窓が拡大された理由は? 阪急は7000系・7300系まで一貫した顔のデザインでしたが、8000系登場時にその風貌は一新されました。今までまるっとしたデザインでしたが、シャープなデザインが採用され、一部のファンからは「新車顔」と呼ばれて愛されています。 ところで、8続きを読む 2021.08.01 コラム私鉄阪急
コラム 【阪急】阪急百貨店のソーライスの話、ウソ?ホント? 阪急の創業者である小林一三氏。小林一三氏の有名なエピソードのひとつに「ソーライス」の逸話があります。阪急ファンだけでなく、鉄道ファンであれば、ほとんどの方がご存知の話だと思います。 テレビやネットメディアで、経営の美談として「ソーライス」の続きを読む 2021.07.24 コラム私鉄阪急
コラム 阪急は祇園祭を中止させたことがある 京都三大祭りの一つである「祇園祭」。その歴史は、ほとんど途切れくことなく平安時代から脈々と続き、現在でも、京都で最も人気のあるイベントの一つです。 そんな祇園祭、ほとんど途切れることなく続いているのですが、何度か途中で中止になったことがあり続きを読む 2021.07.22 コラム私鉄阪急
コラム 京成電鉄の名前がついた橋がある 押上に鉄道会社の名前を冠した橋があるのをご存知でしょうか。そう、京成橋です。 橋というのは公共物なので、民間企業の名前がついている橋は珍しいです。もちろん、京成橋の由来は、建設したのが京成電鉄だからです。どうして鉄道会社である京成が、橋の建続きを読む 2021.07.13 コラム京成私鉄
コラム 戦前の京成が手を出そうとしていた意外な副業 京成電鉄が戦前に手を出していた副業で有名なものは、「電燈・電力供給事業」「食品事業」「薬品事業」です。食品事業では「京成ハム」「京成ソーセージ」、薬品事業では「京成シミトール」「京成胃腸薬」を製造して販売していました。 それだけでもユニーク続きを読む 2021.07.10 コラム京成私鉄
コラム 京阪の「風流の今様」とは? 2008年の中之島線開業に合わせて登場した2代目京阪3000系。 コンフォート・サルーンの愛称が与えられた3000系のデザインは、従来の京阪車両から一線を画すものとなっており、2009年にはローレル賞とグッドデザイン賞を受賞しています。新し続きを読む 2021.06.27 コラム京阪私鉄