JR

成田エクスプレスさん、JR東日本にトドメを刺される(JR東日本・グリーン車料金改定)

2021年10月26日、JR東日本からグリーン料金に関するリリースがありました。2022年春から、JR東日本管内の新幹線および特急列車のグリーン車・グランクラス(新幹線)・プレミアムグリーン(サフィール踊り子)の料金の値上げです。 そして、続きを読む
コラム

京急1000形1890番台はどこまで製造されるのか?

2021年4月にデビューした京急1000形1890番台(20次車)。 2021年度は2編成が落成され、現在、京急線内の運用に就いています。2021年度は4両編成3本増備の予定です(新造車が総合車両製作所(J-TREC)で脱線したのではないか続きを読む
コラム

車番枯渇問題の救世主となった京成3000形

2002年から製造された京成3000形。成田スカイアクセス線開業前に6両編成を大量投入して旧型車両を一掃し、成田スカイアクセス線仕様の3050形を始めとした8両編成の増備を実施。その結果、合計326両が製造され、現在も京成の最大勢力を誇りま続きを読む
京成

【超概説】京成3000形(2代目)<初の京成グループ標準車両>

2代目京成3000形は2002年から登場した京成電鉄の通勤形車両。京成グループ標準車体とされ、3000形とほぼ同仕様の車両が京成グループに配備されている。
ニュース・アーカイブス

【阪神】大阪梅田駅、新1番線が供用開始へ(10/30~)

2021年10月18日、阪神電鉄のリリースで新1番線の供用開始を発表しました。現1番線のお隣に新1番線が登場し、ホームドアも設置された状態でのお披露目となります。 というわけで撮り納めに行ってきました。
用語

『最も有望なる電車』とは?

最も有望なる電車とは、箕面有馬電気軌道(現・阪急電鉄)が開業する際に発行したパンフレットのこと。箕面有馬電気軌道が設立するにあたって、出資者に事業内容等を説明するツールの一つとして用いられた。
コラム

京急1000形、カラーリングの変遷と理由

京急随一のカオスとも言われる京急1000形。1000形の編成でも色々と調べると沼ってしまうことが間違いないのですが、その中でも特に印象的なものと言えば、車体のカラーリングと言って差し支えありません。 バリエーションによって異なるカラーリング続きを読む
コラム

【阪急vs阪神】灘循環電気軌道が引き金になった、阪神・阪急の合併話

大阪~神戸間での新線敷設の特許を認可された灘循環電気軌道。会社設立もままならない状態で阪神に買収提案を提示しますが、交渉は失敗し、最終的には阪急のバックアップによって、会社設立に至ります。 一方、灘循環電気軌道の買収を受け入れなかった阪神は続きを読む
京成

【超概説】京成3700形<京成車両の近代化に大きく貢献>

京成3700形は1991年から登場した京成電鉄の通勤形車両。京成の通勤車では初めてVVVFインバータを本格的に採用し、京急線・都営浅草線へ直通する前提で設計されている。 ほぼ同タイプの北総鉄道7300形や、見た目は全然異なるが、住宅・都市整続きを読む
ニュース・アーカイブス

阪急8000系8000Fがメモリアル装飾で運行中!

2021年10月14日から、阪急8000系8000Fが、「Memorial 8000」として運行中です。初日には神戸線の準急運用でしたので、早朝で西宮車庫に戻ってしまいましたが、運行2日は日中運行にも就いていました。