京阪

【超概説】京阪6000系

京阪6000系は京阪電気鉄道の通勤形車両。1500V昇圧対応車両として旧形式車両を置き換える目的で製造された。外観の斬新さだけではなく、技術面でも初採用が多く、京阪車両の近代化に大きく貢献している。
正雀ウォッチ

【正雀ウォッチ】1300系1315Fが正雀に入る(2022年6月25日)

阪急の正雀駅のウォッチです(2022年6月25日分)。今週は1300系1315Fが搬入されたり、準特急幕が確認されたりと、色々と話題性のある1週間でした。
コラム

【阪急】9300系で採用された、屋根の白いカバーの意味は?

阪急9300系の屋根を見てみると、白いカバーの様なものに覆われているのが分かります。この白いカバーの様なもの、京都線の9300系、神戸線・宝塚線の9000系の2形式のみで採用されており、その他の形式では見られません。 ところで、この白いカバ続きを読む
コラム

【謎】京阪に何故か残っている深夜急行

日本で唯一の種別として運行されていた京阪の深夜急行。日本で唯一かつ、1日1本のみという超レアな種別でしたが、2021年4月の終電繰り上げで運休、2021年9月のダイヤ改正で消滅し、2022年現在では見られなくなりました。 …が、どうしたこと続きを読む
正雀ウォッチ

正雀ウォッチ(2022年6月19日)

阪急の正雀駅のウォッチです(2022年6月19日分)。6月17日に正雀に入った8030Fがいらっしゃいました。
コラム

阪急の標準寸法はどのように定められているのか?

阪急の神戸線・宝塚線と京都線では、その成立の経緯から、車両の寸法が若干違います。神戸線・宝塚線の車両は全長が京都線車両よりも少しだけ長く、京都線車両は神戸線・宝塚線の車両よりも少しだけ幅があります。 まあ、色々あって、現在は車体の標準寸法が続きを読む
私鉄

【阪急】2022年度に16両が新造導入(2022年度有価証券報告書)

阪急阪神ホールディングスは2022年6月16日に、2022年度の有価証券報告書を公開しました。それによると、阪急における2022年度の新造導入は新造16両と記載されています。 また、阪急京都線・千里線における淡路駅付近の連続立体交差事業につ続きを読む
コラム

何故、阪急は屋根にアイボリーを採用したのか?

阪急と言えば伝統的にマルーン色(茶色・栗色)の車体のイメージですが、6300系からは車両の屋根肩部分にアイボリーが入りました。 1988年以降の新造車両はアイボリーが施されるようになり、以降、5000系および6000系以降の車両でも屋根肩部続きを読む
私鉄

【超概説】阪急1000系(2代目)

阪急1000系は阪急神戸線・宝塚線の通勤形車両。9000系・9300系の開発コンセプトを継承しつつ、環境に配慮した省エネルギー性能の向上や、車内外の騒音低減を図った。
正雀ウォッチ

正雀ウォッチ(2022年6月11日)

阪急の正雀駅のウォッチです(2022年6月11日分)。