南海のフラッグシップ特急・ラピートの「スーパーシート」の車内です。
もうデビューから30年近く経過しているので、多くの人が取り上げてます。こんな吹けば飛ぶような弱小サイトが取り上げること自体が今更ですね。
という訳で、何の変哲もない、いたって普通の無味乾燥な車内紹介…んなわけねえよなあああああああ!?
ラピート「スーパーシート」の概要(超適当)
南海50000系ラピートは、1994年9月4日にデビューした、空港線の特急専用車両です。関西国際空港の開業に合わせて運行を開始しました。
ラピートには「レギュラーシート」と「スーパーシート」の2種類が設定されています。1号車~4号車が「レギュラーシート」、5号車・6号車が「スーパーシート」です。スーパーシートの気になるお値段は730円(別途運賃)。
まあ、後は適当にググって検索して下さい(説明放棄)。
という訳でスーパーシートの紹介です。
ラピート「スーパーシート」の車内
車内に入るとこんな感じです(ドーン😼
6号車は荷物置き場(手前)と座席スペースで構成されており、座席スペース入口の上部には鉄道友の会ブルーリボン賞のプレートがあります。
座席スペースの様子。
天井はアーチを描いたように曲線になっています。
ラピート全体のデザインとして曲線・楕円を多く使っており、この天井が正に真骨頂とも言えます。そんなことを言ってるのは当サイトだけですが、知ったことではありません。私が感じたままを伝えているだけです。
窓が楕円なのは有名ですね。何故、楕円なのかは適当にググって下さい。
こちらは座席。モケットはヒョウ柄です。
このヒョウ柄モケットを見て「大阪らしいですね!」と感想を抱いたアナタ。そう、このどうしようもなく意味不明なことを延々と垂れ流している当サイトを見ているアナタです。
ヒョウ柄を見て「大阪らしいですね!」みたいな頭お花畑の感想しか言えなくなると、もう手遅れです。その固定観念を、ぶっ壊す。
さて、頭の中のお花畑が一掃されたところで、これは荷物収納スペース。
蓋付きというのが飛行機を連想させてくれますが、たぶんそう思っているのは当サイトだけです。
ポチって押せば簡単に開きますが、収容力はそんなにありません。大きな荷物は荷物置き場に置きましょう。
座席テーブル。まあ、凄い大きいかと言われたら、そんなに大きくないかもしれません。横に置いたA4用紙の一回り大きいくらいです。つまりそういうことです。
通り抜けのドアはこんな感じ。
ここにも曲線と楕円を惜しみなく用いています。
編集後記
みんなもスーパーシートに乗ってみてね😺
関連リンク
【ラピート】スーパーシートは何号車か|南海電鉄 よくあるご質問