2024年4月13日、阪急で団体臨時列車のイマーシブ列車『EXPO TRAIN 阪急号』が運行されています。
宝塚線車両の大阪・関西万博ラッピングトレイン(ミャクミャク車)である1009Fが、宝塚線から今津線を経由して神戸線というルートを走行しました。
イマーシブ列車『EXPO TRAIN 阪急号』が運行
大阪梅田駅6号線に停車中の1009F(団臨担当)。
ミャクミャク様が記念撮影されていました。
車内広告も。
モニタには昔の写真が切り替わりで掲示されていました。
園田駅に停車中の1009F。
園田ではイベント休憩のために停車しました。
運行ルート
今回の団臨の運行ルートは以下。
大阪梅田6号線 → 曽根2号線(停止) → 宝塚3号線(停止) → 今津線入線 → 西宮北口9号線(通過) → 園田4号線(停車) → 十三9号線(神戸線から宝塚線折り返し) → 曽根2号線(停止) → 曽根引込線(上下折り返し) → 大阪梅田6号線
尚、イベント開催前の主催者様のお話では、今回の団臨のルート(宝塚線から今津線を経由して神戸線に入るルート)は、「阪急のイベントで初めて使用されるルート」と説明頂きました。
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