阪急神戸線の塚口駅3号線（伊丹線用ホーム）で固定ホーム柵の設置工事が始まっています。2023年8月21日時点で固定ホーム柵設置前のホームの嵩上げ工事が進められているみたいです。
尚、工事完了は2024年3月末の予定です。
塚口駅3号線の工事状況
2023年8月21日の工事状況です。まだ、ホーム嵩上げ工事中のため、固定ホームは出現していません。
大阪梅田方のホーム嵩上げ状況。大阪梅田方1両目と2両目の途中まで嵩上げ工事が完了しているみたいです。
大阪梅田方2両目の1ドアの位置を正面から。
大阪梅田方2両目の1ドアの位置を横から。ホームと車両のスキマを縮小していることがわかります。
大阪梅田方2両目と3両目の1ドアはまだ嵩上げ工事前です。
伊丹方先頭。こちらは乗降口まで嵩上げ工事が完了しています。
ホーム端の状況。嵩上げ工事前です。
大阪梅田方から3両目、エスカレーターと階段上がってすぐの乗降口には、吊り下げ式センサー（カメラ）が設置されています。
伊丹駅にも同様の吊り下げ式センサーが設置されていますが、塚口駅3号線ホームには、IODATA（アイ・オー・データ機器）社のネットワークカメラ・TS-NA230WPが設置されています。
どうやら、AI搭載のネットワークカメラで、AIが人のみに反応し、動きを検知してスマートフォンやPCに通知を送ってくれるみたいです。
関連リンク
AI搭載 防塵・防水対応ネットワークカメラ「Qwatch（クウォッチ）」TS-NA230WP｜IODATA
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kq-purin.com
2023.07.05
